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タカマツ絶好調!33分で圧勝、3戦全勝で決勝T進出

[ 2016年8月14日 05:30 ]

女子ダブルス1次リーグ最終戦でストレート勝ちした松友美佐紀(手前)と高橋礼華組(AP)

リオデジャネイロ五輪 バドミントン女子ダブルス1次リーグA組 高橋礼華&松友美佐紀2―0ムスケンス&ピーク

(8月13日)
 高橋、松友組は3連勝で1次リーグ1位通過を決めた。準々決勝進出が決まっているペア同士のA組最終戦を、21―9、21―11とわずか33分で圧勝。前衛の松友がチャンスをつくり、高橋が後衛からの強打で仕留める得意パターンで得点を重ね、世界ランク1位の実力を示した。

 高橋は「もっと競ると思っていた。2試合勝ってきた相手は疲れていたかもしれない」と笑顔。松友は「どこまでやれるかを楽しんでぶつけていきたい」と語った。

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