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バド「タカマツ」ペアが3戦連続ストレート勝ち!1位通過で準々決勝へ

[ 2016年8月13日 20:34 ]

女子ダブルス1次リーグ最終戦でストレート勝ちした松友美佐紀(手前)と高橋礼華組(AP)

リオデジャネイロ五輪 女子ダブルス1次リーグ

(8月13日 リオ中央体育館)
 バドミントンの女子ダブルス1次リーグ最終戦が行われ、同種目で世界ランキング1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)はA組で世界11位のセレナ・ピーク、エーフィア・ムスケンス組(オランダ)と対戦し、2―0で3戦連続ストレート勝ち。既に8強入りを決めているがA組1位での突破となった。

 「タカマツ」ペアは第1ゲーム序盤から落ち着いた試合運びで主導権を握り21―9で先取した。第2ゲームも21―11で制し、3戦で失ったセット数0と盤石の強さを見せた。

 試合はラリーポイントによる21点3ゲーム制で2ゲーム先取で勝利。ダブルスは16ペアが出場。4ペアずつ4組に分かれて1次リーグを行い、各組2位までが準々決勝に進む。

 1次リーグ初戦は11日に行われ、世界21位のジュワラ・グッタ、アシュウィニ・ポンナッパ組(インド)と対戦。2―0で白星を飾った。12日の第2戦は同16位でタイのエースペア、プッティタ・スパジラクル、サプシリー・タエラッタナチャイ組に2―0で連勝した。

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