大山志保 リオへ秘密兵器持参 五輪コース用60度ウエッジを製作

[ 2016年8月8日 10:51 ]

リオに向けて出発する大山。キャディーバックカバーに書かれた「JAPAN」の文字を指し笑顔

 リオデジャネイロ五輪出場のためブラジルに向かう女子ゴルフの大山志保(39=大和ハウス工業)が8日、出発前に成田空港内で会見した。

 五輪選手団の公式スーツ姿で空港に現れた大山は「スーツを着ると身の引き締まる思いがする。日本代表としてしっかり成績を残したい。100%の力を出し切って金メダルを目指して頑張りたい」と決意を表明した。

 秘密兵器も手元に届いた。五輪の開催コースを映像でチェックした大山は「グリーンのアンジュレーションが激しいので高い球が必要になると思って60度のウエッジを持って行く」と明かした。リオ五輪対策として1カ月ほど前に60度のウエッジを製作。2週前の大東建託いい部屋ネット・レディースの練習場で試打を行ったが、前週のmeijiカップには持参せず、クラブ担当者に預けたままになっていた。しかし前夜に急きょ連絡。この日朝受け取ってキャディーバッグに入れた。

 五輪出場が確定した全米女子オープン時から減量のためと験かつぎで大好きなスイーツを絶っている。その効果で体重は3キロ減った。「金メダルを獲ったら解禁したい。生クリームまみれになりたい」と笑顔で話した。

 米国で調整後、11日にリオ入り。17日からの競技に備える。競技終了後には閉会式にも出席する予定だ。

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