IPC ロシアのパラ委員会を資格停止、選手団を全面除外に

[ 2016年8月8日 05:30 ]

 国際パラリンピック委員会(IPC)は7日、国家ぐるみのドーピング問題が発覚したロシアのパラリンピック委員会を資格停止とし、9月のリオデジャネイロ大会から同国選手団を全面除外すると発表した。条件付きでリオ五輪参加を認めた国際オリンピック委員会(IOC)とは異なる厳罰を下し、2012年ロンドン大会で中国に次ぐ金メダル数2位の強豪国を締め出す異例の事態となった。

 IPCのクレーブン会長は「ロシアのドーピング問題はスポーツの健全性と信用を失わせる。他に選択肢がなかった」と説明。タス通信によると、ロシアのムトコ・スポーツ相は「排除の決定は根拠が不明で、常識から外れている。撤回に向けてあらゆる措置を取る」などとしてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴する考えを示した。

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