馬術センターに銃弾 流れ弾か、報道陣用テントに穴

[ 2016年8月8日 05:30 ]

 リオデジャネイロ北西部デオドロ地区のリオ五輪馬術センターで6日、報道陣用のテントに銃弾1発が飛び込み、天井部分に穴が開いた。テント内では大勢の報道陣が昼食を取っていたが、ケガ人はいなかった。

 銃弾はテント内の通路に落下し、居合わせた人は「どうしてこんなものが」「怖い」と震え上がった。着弾を目撃した英国のカメラマンは「とにかく驚いた」と動揺していた。

 大会組織委員会は、施設が標的として狙われたのではなく流れ弾との見方を示した。同センターは軍事施設のそばにあるが、関係は不明としている。同会場では6日、馬術競技がスタート。競技は19日まで行われるため、警備を強化する方針。

 リオ五輪では、殺人や強盗などの犯罪やテロへの懸念が強く、ロンドン五輪の2倍以上となる8万5000人の警官や軍隊が配備されている。今回は流れ弾の可能性があるとはいえ、一歩間違えば最悪の事態になっていた。

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