大山 リオ強風予行バーディー締め14位 ショット安定72

[ 2016年8月8日 05:30 ]

18番、バーディーパットを決めた大山はガッツポーズ

女子ゴルフツアー・meijiカップ最終日

(8月7日 北海道北広島市 札幌国際カントリークラブ島松コース=6520ヤード、パー72)
 リオデジャネイロ五輪代表の大山志保(39=大和ハウス工業)は2バーディー、2ボギーの72で回り通算2アンダーの14位で五輪前最後の大会を終えた。首位で出たイ・ボミ(27=韓国)が4バーディー、2ボギーの70で回り通算10アンダーで優勝した。今季3勝目、ツアー通算18勝目。今季の獲得賞金は1億円を突破。出場14試合での大台到達はツアー史上最速記録となった。

 最終18番、残り87ヤードの第3打をSWで4・5メートルにつけた大山は気合を入れ直した。「17番でチャンスを外していたので絶対に入れたいと思った」。上りのパットをカップに沈めて、リオ五輪前最後のホールをバーディーで締めくくった。「リオにつながるバーディーでした」

 2日目まで乱れたティーショットもこの日は8回フェアウエーをキープ。強風の中でも「風が強いリオ(のコース)の練習になる」と前向きにプレー。ピンチもアプローチとパットでしのいだ。

 「こんなに粘り強くできたのは久しぶり。良いゴルフになってきた」。 ラウンド後にクラブを五輪用キャディーバッグに詰め替えた。8日に日本を出発し米国で調整後、11日にリオへ入る。競技開始は17日。「メダルを獲得すること以上に力を100%出し切りたい」。日本女子ゴルフ界の代表として固い決意を口にした。

続きを表示

「ロッチ・中岡創一のホッケー講座」特集記事

「カトパン突撃」特集記事

2016年8月8日のニュース