海老沼、3連続一本勝ちで準決勝へ 愛妻見守る中、金へあと2勝

[ 2016年8月8日 00:58 ]

<柔道・男子66キロ級 2回戦>チバナ(下)を攻める海老沼

リオデジャネイロ五輪第3日柔道男子66キロ級

(8月7日 カリオカアリーナ)
 柔道の男子66キロ級で前回ロンドン大会銅メダルの海老沼匡(26=パーク24)が3連続一本勝ちで準決勝進出を決めた。

 14年12月に結婚した女子63キロ級の元世界選手権代表でもある妻の香菜さん(旧姓阿部)が会場で見守る中、金メダルへあと2勝となった。

 初戦で世界ランキング1位となった実績がある、地元ブラジルの日系選手チャールズ・チバナとぶつかった海老沼は、立ち技から横四方固めに持ち込んで一本勝ち。3回戦はバ・タンヒン(中国)に有効と技ありでポイントを着実に重ね、最後は袖釣り込み腰で一本勝ち。準々決勝はワンデル・マテオ(ドミニカ共和国)に立ち上がりから攻勢をかけ、技ありで優位に立つと、これも背負い投げで一本勝ちした。

 ブラジルの選手相手の初戦は完全アウェー状態。大歓声に後押しされたチバナ相手だったが、会場を黙らせる豪快な大外刈りで有効、横四方固めで一本勝ち。続く3回戦も相手を一瞬のうちに投げ飛ばしての貫録の勝利だった。準々決勝も仕掛けが早く、相手に柔道をさせなかった。

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