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タカマツペアは強豪少ない組 2位以内で準々決勝進出

[ 2016年7月28日 05:30 ]

 リオ五輪のバドミントンの1次リーグ組み合わせ抽選が26日に行われ、女子はダブルス第1シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が強豪が少ないA組に入った。ダブルスは各組2位までが準々決勝に進む。

 各組1位が決勝トーナメントに進むシングルスは第6シードの奥原希望(日本ユニシス)が昨年の世界選手権銅メダルのリンダウェニ・ファネトリ(インドネシア)と同じJ組、山口茜(再春館製薬所)はK組に入った。男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は昨年の世界選手権優勝のムハンマド・アーサン、ヘンドラ・セティアワン組(インドネシア)と同じD組だった。

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2016年7月28日のニュース