セコム、ALSOKが協賛 東京五輪、警備にも協力
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は20日、セコム、ALSOKの2社と「オフィシャルパートナー」のスポンサー契約を結んだと発表した。契約カテゴリーはともにセキュリティー分野で、大会の警備にも協力する。国内最高位の「ゴールド」に次ぐ格付けで、1社当たりの契約額目標が60億円以上の「オフィシャル」協賛社は7社となった。
1964年の東京五輪ではセコムが選手村の警備などを担い、ALSOKは創業者が大会組織委の幹部だった。東京都内で記者会見した組織委の森喜朗会長は「最強のオールジャパン態勢で(警備という)重要課題にしっかり取り組みたい」と語った。
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