室伏問題、IOCから回答も…CASへ提訴かの結論出ず

[ 2012年8月30日 20:36 ]

 国際オリンピック委員会(IOC)選手委員の選挙で陸上男子ハンマー投げの室伏広治(ミズノ)の当選が無効になった問題で、日本オリンピック委員会(JOC)は30日、IOCから届いた説明を基に東京都内で対策会議を開いたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴するかの結論は出なかった。

 JOCは室伏の選挙違反についてIOCに再調査を求め、回答が29日夜にメールで届いたという。しかし平真事務局長は「具体性がなく、納得がいっていない」と述べ、追加で問い合わせていることを明らかにした。

 CASへの提訴について、竹田恒和会長は「(提訴)期限の9月3日に記者会見する」と、引き続き検討する考えを示した。会議に出席した室伏は「IOCが私を必要とするならやりたいし、要らないというならそれまでということ」と話した。

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