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韓国サッカー協会 日本へのメールは謝罪ではなく遺憾の意

[ 2012年8月15日 06:00 ]

 韓国サッカー協会は14日、日本サッカー協会に送ったメールは遺憾の意を表明したもので謝罪ではないと釈明した。日本協会の大仁邦弥会長は13日、韓国側から謝罪のメールを受け取ったと説明していた。共同電によると、韓国協会はメールについて「(朴の行為が)政治的意図や計画性のない偶発的な行動だったことを説明するための文書だ」と指摘。「謝罪」とするのは拡大解釈で「本協会の意図とは異なる」と強調した。

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2012年8月15日のニュース