なでしこ佐々木監督が福島訪問「声援励みになった」

[ 2012年8月13日 18:00 ]

ロンドン五輪サッカー女子代表のサイン入りユニホームを福島県の内堀雅雄副知事(左)に渡す佐々木則夫監督

 ロンドン五輪のサッカー女子代表の佐々木則夫監督が13日、福島県庁を訪れ、内堀雅雄副知事に銀メダル獲得などを報告し「声援をもらえたことが励みになった。福島の人たちは大変だとは思うが手を取り合って頑張りましょう」と話した。

 選手全員のサイン入りユニホームを受け取った内堀副知事は「震災と原発事故でうつむいている県民は元気をもらえた。一歩ずつ進んでいきたい」と述べた。

 代表チームが練習拠点としていた福島県のJヴィレッジは現在、東京電力福島第1原発事故対応の拠点。佐々木監督は「Jヴィレッジは聖地。周辺の皆さんが早く戻れるといいし、私たちも戻りたい」と話した。

 今回の訪問は、U―20(20歳以下)女子サッカー日本代表「ヤングなでしこ」の国際親善試合が、福島市で開催されることへの謝意を伝えるのが目的。日本サッカー協会の田嶋幸三副会長が同行した。

続きを表示

「ロッチ・中岡創一のホッケー講座」特集記事

「五輪社会」特集記事

2012年8月13日のニュース