早大合宿所で60人が応援「ディーン、4年後こそ!!」

[ 2012年8月13日 06:00 ]

ロンドン五輪陸上

 男子やり投げ決勝に出場したディーン元気(20)が所属する早稲田大競走部の合宿所(埼玉県所沢市)では、部員ら約60人が食堂の大型テレビの前で、スクールカラーのえんじのうちわを叩きながら声援を送った。記録が伸びず、10位に終わると「あー」と大きなため息に変わった。主将の浦野晃弘さん(21)は「メダルを獲ることを誰もが期待していた」と唇をかんだが、「今回の五輪が次への起爆剤になるはず」と期待を込めた。

 母校の兵庫県尼崎市立尼崎高でも卒業生や陸上部の後輩ら約100人が集まり、陸上部のマネジャーとして3年間を共に過ごした森岡沙代子さん(20)は「ディーンが緊張しているのが分かった。帰ってきたらお疲れさまと声を掛けたい」とねぎらった。

 祖父徳永勲さん(80)=佐賀市=と祖母アヤさん(82)らは、佐賀市の親類宅で「ガンバレ元気」と書かれた横断幕を掲げ応援。アヤさんは「決勝に進んだだけでも立派。自慢の孫です」と笑みを浮かべ、勲さんは「英国は父親の母国なので入賞してほしかったが残念。4年後にはメダルを期待したい」と健闘を称えた。

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