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OA枠・徳永 自責の念「悔しさと申し訳なさ」

[ 2012年8月12日 06:00 ]

<韓国・日本>前半、パク・チュヨン(左)と競り合う徳永

ロンドン五輪サッカー男子3位決定戦 日本0―2韓国

(8月10日 ロンドン)
 関塚ジャパンの徳永はオーバーエージ枠の責任を口にした。

 「ロングボール2本でやられたのは悔いが残る。オーバーエージで入っているので苦しいときにチームを勝たせてあげられなかったことに悔いが残る。悔しさと申し訳なさです」。後半は効果的なサイドチェンジから左サイドで攻撃の起点となったが、ゴールにはつながらなかった。「メダルを目標にやってきて、自分の仕事ができたのか、力不足を感じます」と4位終戦に自責の念を募らせた。

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2012年8月12日のニュース