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格が違う米国 47点差圧勝!デュラントは冷静「姿勢変わらない」

[ 2012年8月1日 10:17 ]

バスケット男子・1次リーグA組でチュニジアに大勝し喜ぶ米国の(左から) ケビン・デュラント、ケビン・ラブ、ラッセル・ウエストブルック
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ロンドン五輪バスケットボール

 男子1次リーグを行い、A組で2連覇を狙う米国は110―63でチュニジアに圧勝し、2連勝とした。チュニジアは2連敗。フランスは71―64で前回銅メダルのアルゼンチンを、リトアニアは72―53でナイジェリアを下した。B組ではブラジルが67―62で英国に勝って2連勝。英国は2連敗となった。

 米国はチーム最多の16点を挙げたアンソニーとラブをはじめ、6人が2桁得点をマークした。初戦に続く大勝に、13得点10リバウンドのデュラントは「どんな相手でも自分たちの姿勢は変わらない」と浮かれることなく冷静に話した。

 終わってみれば47点差をつけ、格の違いを示した。それでもジェームズは「スコアだけを見れば楽な試合だったように思えるかもしれないが、われわれも必死に戦った」と話した。(共同)

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2012年8月1日のニュース