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麻也が呼び掛け 選手だけのミーティングで結束強める

[ 2012年7月21日 09:21 ]

事前合宿の練習でパス回しする吉田(左)と清武

国際親善試合  日本五輪代表-メキシコ五輪代表

(7月21日 ノッティンガム)
 19日の夕食後には選手たちでミーティングを開き、結束を強めたという。OA枠の吉田が中心となり、1人ずつが発言。約30分の話し合いで戦術だけでなく、大会への気構えなどを共有したという。

 宇佐美(ホッフェンハイム)は「大会は始まれば、すぐ終わる。1試合目でもし転んでも(負けても)一喜一憂せずにやらないといけない」と精神面の大事さを確認した様子。大津(ボルシアMG)は「1試合目が大事。(五輪を)経験している人の話は参考になった。聞けてよかった」と話した。(共同)

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