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松田 キャップかぶってメダル獲る!

[ 2008年7月18日 06:00 ]

 競泳の北京五輪男子二百メートルバタフライ代表の松田丈志(24=ミズノ)が米フラッグスタッフの高地合宿から帰国。北京五輪ではキャップを着用することを決めた。これまで国際大会では頭髪を刈ることで気合を入れてきたが、むき出しになる耳とゴーグルが水の抵抗となった。現在、世界ランク5位。メダル獲得へ向けて「キャップをかぶることで抵抗を減らせる」と従来のこだわりを捨てた。

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2008年7月18日のニュース