【浜田・東京本社ワンモアトライ】23日阪神11R　千二はOK！！ルーチェドーロが本領発揮

浜田公人
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　大阪スポーツ杯。ルーチェドーロは今春、ハイレベルな戦いが続いた3歳ダートのオープンで4→1→4着。毎回、勝ち馬が入れ替わる戦国模様の中、安定した成績を残してきた。特に阪神の端午Sはレディバグ（現在オープン）、スマッシャー（ユニコーンS勝ち）を抑えてのVで価値が高い。今回、ダートでは初めてとなる6F戦だが、そもそもデビュー戦がダート5Fで7馬身差のレコードV。芝6FのG3函館2歳Sでも首差2着の実績がある。7～8Fでも好成績を挙げてきたが、適鞍がなかっただけ。スプリント戦のスピード勝負は、むしろ望むところだ。芝スタートでは後手に回るが、今回は砂スタート。発馬が決まって好位を取れば、重量差を生かして楽勝まである。（12）から。