SGカウントダウンコラム

SG「第31回グランドチャンピオン」22日開幕 あと2日 ボートレース児島

[ 2021年6月20日 05:30 ]

徳増秀樹(右)と湯川浩司
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◆大会優勝者

 昨年の宮島グラチャンでデビュー26年目、10回目のSG優勝戦チャレンジにして悲願の初優勝を飾った徳増秀樹(46=静岡)。今年はまだ優勝こそないが、クラシック、オールスターともしっかり予選は突破。5月の平和島周年で準Vと安定した走りを見せている。ディフェンディングチャンピオンとして参戦の今年は、初日メインのドリーム戦2号艇に選出された。児島は7優出2V。前回Vの19年4月一般戦では優勝戦で2コース差しを決めており、同様に黒カポックをまとう今回のドリーム戦でも期待が掛かる。

 07、08年連覇を含むグラチャン史上最多3Vを誇る湯川浩司(41=大阪)は、5年連続14回目の出場。直前の多摩川一般戦(13~17日)で2日目に帰郷(病気のため)しており少々心配だが、そこは“グラチャン男”としてしっかり体調を整えてくるだろう。

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