SGカウントダウンコラム

PG1「第33回レディースチャンピオン」7日開幕 あと3日 ボートレース蒲郡

[ 2019年8月4日 05:30 ]

海野ゆかり(左)と小野生奈
Photo By スポニチ

《注目選手(3)》今大会は歴代女王10人が顔をそろえる

◆小野、ターンスピード女子では別格の域

 中でも最も若いのが小野生奈だ。28歳だった一昨年、第31回大会を制覇。デビューの地である芦屋で初のG1タイトルを獲得した。その年の女子獲得賞金ランキングは2位。賞金女王は暮れのクイーンズクライマックスを制した遠藤エミに譲った。だが、昨年は堂々1位。年末クイーンの松本を抑えた。小野がいかに賞金の高いSGを走ってきたかがよく分かる。実力も上昇。強豪男子相手に磨かれたターンスピードは女子戦では別格の域に達している。優勝候補として外せない存在だ。

◆3節連続優出中 海野光る巧みなさばき

 海野ゆかりは3年前、津で行われた第30回大会の覇者。04年多摩川での第17回大会以来、実に12年ぶりのG1制覇だった。3度目の女王戴冠を目指す今大会を前にリズムは上昇傾向。芦屋、蒲郡、若松と3節連続で優出を果たした。F持ちで鋭い仕掛けは封印しているが、巧みなさばきが光っている。もちろん経験豊富なベテランだけに、勝負どころではスタートを踏み込んでくる可能性は高いはず。持ち前のスリット攻勢でファンを歓喜させてくれるに違いない。

 5日は守屋美穂、大山千広両選手を紹介する。

続きを表示

バックナンバー

もっと見る