SGカウントダウンコラム

SG「第29回グランドチャンピオン」18日開幕 あと7日 ボートレース多摩川

[ 2019年6月11日 05:30 ]

白井英治(右)と今村豊
Photo By 提供写真

《歴史・出場資格》

◆91年に創設 3番目に新しいSG競走

 グランドチャンピオン(通称グラチャン)は91年に創設されたSG競走。チャレンジC、オーシャンカップに次ぐ3番目に新しいSGで、今年で29回目。ボートレース多摩川では、高山秀則が優勝した第6回大会(96年)以来、23年ぶりの開催となる。

◆SGの中のSG

 選考は全てSG競走で行われる。優先出場権が手に入るのは前回大会優勝者、前年のグランプリ優出6選手、直前に行われるオールスターの優勝者の延べ8人。次に選考期間内(前年4月~当該年3月)の優勝戦完走者が権利を獲得。残りは同期間内の予選得点上位者が入る。ただし優勝戦完走者と予選得点上位者は、A1級と同期間内に160走以上という2つの条件を満たす必要がある。最高峰の舞台で結果を出さなければならないため、出場選手のレベルは高い。そのためグラチャンは「SGの中のSG」と呼ばれる。

◆語り継がれる白井英治の名シーン

徳山で行われた前回大会は地元の白井英治が優勝。師匠・今村豊に支えられながら左腕を突き上げた光景は、名シーンとして今後も語り継がれるだろう。今年は長田頼宗と中野次郎が地元戴冠に挑む。

 12日は多摩川の水面特性などを紹介する。

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