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今週の丸山元気!

セイウンシデン 1200メートルに短くなるのはいい

[ 2022年3月25日 17:00 ]

◎丸山元気騎手のコメント

今週は土日合わせて14鞍に騎乗します。

セイウンシデン(土曜5R)は芝替りはどうかですけど、前走は距離が長かったので、1200メートルに短くなるのはいいですね。この条件でいい面が出れば。

ペイシャエス(土曜10R)はこの馬なりに力は付けています。相手は強いですが、もっとやれていい馬だと思います。

ウィンダミア(日曜5R)は砂を被る経験をして競馬を覚えてきました。最後は脚を使ってくれるので、あとは展開がハマるかどうかですね。

ケンシンコウ(日曜11R)は落ち着いていない感じですが、動きや状態は悪くはないと思います。近走から何とも言えませんが、もっとやれていいと思っています。

今週も応援をよろしくお願いします。

◎山崎の見解
土曜日
3Rニシノコニャック ☆☆☆
 前走は東京で7着と崩れたが、2~3走前に中山ダート1200メートルで3、2着。間隔を開け動きも良くなっている印象があり、巻き返しは十分可能。前走の末脚が目立っていたゲキザル、立て直して動きが良くなったペイシャクィンビー、叩いて粘りが増しそうなマサノカヴァリエが強敵か。

4Rエレオス ☆
 大型馬だが、追い切りは馬なりで4本だけ。まだ仕上がり途上は否めず、上位争いまでは…。センスが良いサクラオーラ、好仕上がりのサンクション、前走時より調教課程が良いラジエルが上位候補か。

5Rセイウンシデン ☆☆
 前走は昇級初戦に加えて距離も長く14着。1200メートルに戻るのは好材料で、芝もこなせるフットワーク。変わる可能性は十分。前走は折り合いを欠いたグラスミヤラビ、前走は脚を余したフリートオブフット、去勢明けも好仕上がりのラニュイエトワールが上位候補か。

9Rメイショウハナモリ ☆☆
 近走成績は一息だが、スタートの速さに衰えなし。脚抜きのいいダートを味方に、すんなり単騎逃げに持ち込めれば粘り込みがあっても。安定感が出てきたカイアワセ、血統からダート替わりは魅力のジャズエチュード、末脚堅実なスリー
ピートが上位候補か。

10Rペイシャエス ☆
 新馬勝ち後は9、6着。手頃な頭数とはいえ今回もメンバーが揃った印象があり、恵まれないと上位争いは…。2戦ともに楽勝のホウオウルーレット、長くいい脚を使えるゼウスバイオ、2回使って更に調教の動きが良くなったデリカダが上位候補か。

11Rサクラアリュール ☆
 過去に重賞でも好走歴はあるが、休み明けに加えて今回は初芝。スタミナがあり道悪は良さそうだが、ここで上位争いまでとなると…。GI馬タイトルホルダー、長く良い脚を使えるアサマノイタズラ、道悪巧者のクレッシェンドラヴが上位候補か。


日曜日
1Rエクセレントジェム ☆
 初戦は勝ち馬から2秒6も離された7着。能力は秘めていそうだが、現状では力不足でもう少し経験が必要か。前走の粘りに見所があったクオーレドーロ、レース振りが良くなってきたハローサブリナ、ダート替わりは好材料のレーヴディノエルが上位候補か。

2Rアキノスター ☆
 ここまで2戦しているが、10着と16着。立て直した効果で少しでも前進があればいいが…。堅実なオーブラック、立て直して好仕上がりのセイウンハルカニ、ダート短距離は合いそうなホウオウノーサイドが上位候補か。

3Rシャムトラダイコウ ☆
 近走大敗はないが、ワンパンチ足りない競馬続き。現状では展開の助けがないと…。末脚堅実なパフオブウインド、4戦連続2着のオヤノナナヒカリ、大型馬で叩いた上積み十分のクルベリが上位候補か。

4Rトーセンアンジェロ ☆☆
 前走は出遅れが響き10着だったが、新馬戦で3着と能力は秘めている。放牧明けになるが休養前より動きが良くなっている印象があり、スタートが決まれば変わっても不思議ではない。競馬センスがいいイルモンド、動き抜群のヴィアルネッサンス、堅実なエリオトローピオが上位候補か。

5Rウィンダミア ☆☆
 近2走、直線で上々の末脚を使い5、2着。休み明けになるが、入念に乗り込まれ力強い動きを披露。展開ひとつで今回も上位争い可能。前走の勝ち時計が優秀だったミラビリス、ダートで変わり身を見せたトゥーレツリー、迫力のある動きを見せ好仕上がりのスコラーリが上位候補か。

7Rスリーマイトコーズ ☆
 1勝クラスでは2戦ともに二桁着順。良績のある中山ダート1200メートルでメドの立つ競馬ができれば上出来か。前走は出遅れが応えたトミケンカラバティ、前走の末脚に見所があったアイスマン、末脚堅実なコパノフレディーが上位候補か。

10Rヴィッテルスバッハ ☆☆
 過去に現級で2、3着がある馬で、前走は中団から渋太く脚を使い4着と復調示す内容。叩いた上積みが見込め、展開ひとつで更に上位も可能。底らしい底を見せていないウインシャーロット、1600メートルは2戦2勝のソウルラッシュ、中山は相性が良いハーモニーマゼランが上位候補か。

11Rケンシンコウ ☆☆
 ムラのある成績だが、過去に重賞勝ちがあるように能力は確か。実績のある脚抜きのいいダートで、どこまで変わるか。マイペースなら渋太いアイオライト、末脚堅実なオメガレインボー、近走堅実なブルベアイリーデが上位候補か。

<山崎啓介>
1982年生まれの北海道出身。2007年に専門紙「一馬(現・優馬)」に入社。美浦の想定班で、若手の調教師、騎手との繋がりが深い。現在も「優馬」のホープとなるべく、日々勉強中。

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