今週の丸山元気!

エンプレスソウル そろそろ決めたい

[ 2021年8月13日 13:25 ]

◎丸山元気騎手のコメント

今週は土日合わせて14鞍に騎乗します。

セイウンハルカニ(土曜1R)は悪くない馬ですし、ダートの方がいいと思いますが、雨が降ると心配。速い時計勝負になった時にどうかです。

エンプレスソウル(土曜4R)は堅実に走ってくれていますし、左回りも問題ないので、そろそろ決めたいですね。

スズシナーラ(土曜6R)は気が良くて新馬向きだと思います。ただ、雨で道悪はどうか。できれば良馬場でやりたいですが…。

グランドライズ(土曜7R)は脚抜きのいいダートで前が止まらない馬場だとどうかですけど、前走のような競馬をしてどこまで脚を使ってくれるかです。

パワーブローキング(日曜5R)はいいモノは持っていますが、もしかしたらダートの方がいいかもしれません。芝でどこまでやれるかですね。

マイグレーション(日曜8R)は前走チークPの効果はあったと思います。今回も前に行ってどこまで頑張れるかです。


今週も応援をよろしくお願いします。

◎山崎の見解
土曜日
1Rセイウンハルカニ ☆☆☆
前走は直線で進路がない場面があり、脚を余しての8着。休み明けになるが、入念に乗り込み仕上がりは良好。スムーズな競馬ができれば、初ダートでも上位食い込み可能。前走は器用さを見せ3着と好走したフウジンショウジョ、渋太さがあるベストリーガード、前走は強気の競馬で上々の粘りを見せたハピネスガッサンが強敵か。

3Rブラウシュヴァルツ ☆☆☆
2走前にタイム差なしの2着があるなど、今の未勝利なら力量上位。前に行けるスピードがあり、雨で脚抜きのいいダートを味方に押し切りがあっても。初出走だがオープン馬に先着するなど動き目立つエクセター、前走は厳しい展開だったアーティフィス、堅実なターニングアップが強敵か。

4Rエンプレスソウル ☆☆☆
近2走がともに3着だが、中団から見所のある末脚を使い内容は上々。牝馬限定戦に替わるのは好材料で、今回も上位争い可能。2戦連続で2着のシングマイハート、2000メートルは大崩れがないノアスマッシュ、前走の末脚が目立っていたエルピーダが強敵か。

5Rスノーグレース ☆
外傷性鼻出血で2週前に競走除外となり、最終追い切りの動きも一息。使いつつ良くなってからか。栗東坂路で51秒台など水準以上の動きを見せているフィオリーカズマ、身のこなしが柔らかく軽快な動きを見せているフロウィングダンス、高額馬で馬体の良さが目立つミントが上位候補か。

6Rスズシナーラ ☆☆☆
十分に乗り込まれて太目感なく仕上がりで、追い切りでは鋭い動きも見せている。道悪になった時の不安はあるが、素質は高く初戦から上位争い可能。ゲートセンス良く新馬向きの気性をしているベニテマリ、良血馬で仕上がりも早いクランプ、素軽い動きを見せているナリノロンドンが強敵か。

7Rグランドライズ ☆☆☆
5戦連続で馬券圏内と近走は安定した成績で、前走の末脚も上々。脚抜きのいいダートでも好走歴があり、今回も上位争い可能。左回りの方が走りがスムーズなサイレントナイト、前走は揉まれて力を出し切れなかったヴィオマージュ、前走は距離短縮にも対応し2着と好走したロードレイラインが強敵か。

10Rロングトレーン ☆☆
前走は出遅れて流れに乗れなかった印象。休み明けになるが栗東坂路で軽快な動きを見せており、1400メートルも実績ある距離。発馬五分なら上位食い込みがあっても。非凡な決め手を持つテンハッピーローズ、末脚堅実なグリンデルヴァント、前走タイム差なしの3着と惜しい競馬だったドゥラモンドが上位候補か。

12Rテンナイトパール ☆
中央再転入後はワンパンチ足りない競馬続き。中間の動きは悪くはなく、鞍上の腕で前進があれば…。末脚堅実なシャーレ、昇級初戦の前走で2着といきなりメドを立てたトロンアゲイン、渋太さがあるナーシサステソーロが上位候補か。

日曜日
3Rニシノラブウインク ☆☆
初戦は前々から渋太く粘り3着と、センスの良さ見せた。休み明けになるが入念に乗り込まれ仕上がりは良く、立ち回りの上手さを生かせれば今回も上位争い可能。良血馬で叩いた上積みが見込めるリアグラシア、前走の末脚が目立っていたショウナンアメリア、距離延長はプラスに出そうなアカザが上位候補か。

5Rパワーブローキング ☆☆
大型馬でもう一追いが理想だが、今週の動き・時計は及第点で体勢は整った様子。パワフルな馬体で道悪になるのはむしろ歓迎で、初戦から差のない競馬ができそう。良血馬らしい好馬体で動きも軽快なダンテスヴュー、好時計をマークしているミナモトフェイス、最終追い切りで上々の動きを見せたエルゲルージが上位候補か。

6Rフォルトゥナータ ☆☆
前走は11着と大敗したが、新馬戦で0.1秒差2着と好走。1200メートルに戻れば上位食い込みも可能。前走上々の粘りを見せたエーアイダンサー、体が絞れ使いつつ良化気配のルージュセリーズ、末脚堅実なティプシーワールドが上位候補か。

7Rペルスネージュ ☆☆
血統馬で新馬戦では1番人気に支持された素質馬。休み明けになるが、順調に乗り込まれて仕上がりは良く、今の未勝利なら前進は十分可能。前走は直線で不利があったダノンターキッシュ、前走は熱中症で力を発揮できなかったマイネルパリオート、最終追い切りで好時計をマークするなど動き目立つスプリングムーンが上位候補か。

8Rマイグレーション ☆☆
揉まれ弱さは残るが、スムーズな競馬ができれば渋太い。脚抜きのいいダートならもうひと粘りあっても。前走楽勝だったチャイブテソーロ、新潟は相性が良いメシアン、前走は揉まれて能力を発揮できなかったライヴクラッカーが上位候補か。

11Rブランノワール ☆☆
他力本願な面は残るが、近走も常に33秒台の上がりを使っているように末脚は健在。マイルもベストで、展開ひとつで上位食い込みがあっても。ワンターンのコース形態は合うロータスランド、好仕上がりでGI2着の実績も光るソングライン、G3なら力量上位のプールヴィルが上位候補か。

<山崎啓介>
1982年生まれの北海道出身。2007年に専門紙「一馬(現・優馬)」に入社。美浦の想定班で、若手の調教師、騎手との繋がりが深い。現在も「優馬」のホープとなるべく、日々勉強中。

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