今週の丸山元気!

セナリスト 能力だけなら1勝クラスでも

[ 2021年6月18日 13:52 ]

◎丸山元気騎手のコメント

今週は土日合わせて13鞍に騎乗します。

ボルタドマール(土曜1R)の初戦はスタートが遅く着順は一息でしたが、馬は悪くないので、2戦目で変わってほしいですね。

フォーヴィスム(土曜4R)は中間乗っていませんが、休み明けでも状態は良いと聞いています。新馬戦では能力を見せてくれましたし、楽しみにしています。

カランセ(土曜5R)は大人しいですし、いいモノはあります。ただ、2週前の追い切りに乗った時は良かったのですが、今週が思っていたほどではなかったので、その辺りがどうかですね。

イデアノキセキ(日曜5R)はまだまだ緩いですが、いいスピードがあります。初戦向きだと思いますし、どこまでやれるかですね。

セナリスト(日曜8R)は当日によって雰囲気が違うので、何とも言えないんです。能力だけなら1勝クラスでも通用すると思いますが…。

シャワークライム(日曜10R)は昇級になりますが前回と同じ条件ですし、前走のような脚が使えれば。

今週も応援をよろしくお願いします。

◎山崎の見解
土曜日
1Rボルタドマール ☆
 初戦は出遅れて後方のまま。追ってからの反応も一息で、もう少し経験が必要か。前走は前が塞がり不完全燃焼だったジェイケイボス、前走は長くいい脚を使い好内容の2着だったサトノストロング、叩いて動きが素軽くなったコムストックロードが上位候補か。

2Rハローマイキー ☆☆
 前走は直線で寄られて体勢を崩す不利。ダート適性は未知だが、スムーズな競馬ができれば変わっても不思議ではない。最終追い切りで上々の動きを見せたマイネルダグラス、2戦連続で2着のターニングアップ、前走は出遅れが応えたアミラルレジェンドが上位候補か。

4Rフォーヴィスム ☆☆☆
 初戦は中団から長くいい脚を使って2着。長期休養明けになるが乗り込み十分で仕上がりも良く、上位争いは十分可能。ダートでは堅実なアメリカンエール、叩いて調教の動きが良くなったヒーローネバーダイ、器用さがあるベルピエースが強敵か。

5Rカランセ ☆☆☆
 重賞でも好走歴があるマイネルサージュの半弟。追い切り本数は少ないが水準以上の動きを見せており、初戦から上位争いが可能。好馬体で動きも良いプルパレイ、鋭い動きを見せているビップアクア、乗り込み十分で素軽い動きを見せているマイシンフォニーが強敵か。

6Rケイセブン ☆☆
 好位で運べる器用さはあるが、追ってからが一息でワンパンチ足りない競馬続き。現状では展開の助けがないと…。渋太さがあるフクノルッカ、末脚堅実なガウナエルフリーデ、休み明けだが調教の動きが良いキタノドンポートロが上位候補か。

10Rアラゴネーゼ ☆
 過去に現級でも少差の4着があるが、近走が大敗続き。芝2戦目で少しでも前進があればいいが…。2戦連続で2着と安定しているセイウンパワフル、末脚堅実なプレシオーソとヤマニンプレシオサが上位候補か。

12Rシアープレジャー ☆
 今回が中央再転入初戦。仕上がりは悪くはないが、中央1勝クラスでいきなり勝ち負けまでは…。距離短縮でもう一押しを狙うミッキーハロー、決め手上位のナンヨーローズ、昇級初戦の前走で2着といきなりメドを立てたココリホウオウが上位候補か。


日曜日
2Rウルトラヨウコ ☆
 ここまで3戦しているが、6着が最高着順。叩いた効果で少しでも前進があればいいが…。長くいい脚を使えるメイショウホオズキ、安定感があるリトルカプリース、末脚堅実なコトブキアルニラムが上位候補か。

3Rディープパープル ☆
 2戦ともに二桁着順。1ハロン延長で前進があればいいが…。一叩きして動きが変わったショウナンサキガケ、前走は出遅れが応えたグランデモナルカ、2戦連続で2着のヴィグルズマンが上位候補か。

5Rイデアノキセキ ☆☆
 もう一追いが理想だが、古馬相手に食らいついた最終追い切りが悪くない内容。短距離は合っている印象で、初戦から差のない競馬が可能。迫力ある動きを見せているジェネラルウィル、好仕上がりで素軽さ十分のキミワクイーン、一追い毎に動きが良くなっているイモータルフェイムが上位候補か。

8Rセナリスト ☆☆
 前走は道悪が影響したのか離された4着だったが、未勝利勝ちの時計は優秀。休み明けになるが小柄で仕上がりは早く、極端に悪い馬場でなければ上位食い込みがあっても。前走は出遅れが応えたジェイケイエピファ、器用さがあり斤量49キロも好材料のアインゲーブング、一戦毎に力を付けている印象のファユエンが上位候補か。

10Rシャワークライム ☆☆☆
 近2走はいい決め手を見せ、現在2連勝中。前走を見ると短距離で差す競馬が合っている印象で、昇級でも差のない競馬ができそう。末脚堅実なエイムアンドエンド、1400メートルはベストのトーセンリスト、前走は一旦先頭に立ち勝ちに等しい内容だったフレッチアが強敵か。

11Rヴィゴーレ ☆
 調教の動きは悪くはないが、近2走が後方のまま見せ場なし。初ダートで違った面が出ればいいが…。近2走楽勝のケイアイロベージ、決め手上位のスマッシャー、前走1600メートルをこなし着実に力を付けているゲンパチフォルツァが上位候補か。

<山崎啓介>
1982年生まれの北海道出身。2007年に専門紙「一馬(現・優馬)」に入社。美浦の想定班で、若手の調教師、騎手との繋がりが深い。現在も「優馬」のホープとなるべく、日々勉強中。

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