海外ターフ事情

異国で実現 ディープ産駒対決に大注目

 クリンチャー(牡4)の欧州初戦となる16日のG2フォワ賞も見逃せない一戦だが、同様に大きな注目を集めているのが、15日にアイルランドのレパーズタウンで行われるG1愛チャンピオンS(芝10F)だ。ここで、英2000ギニー馬サクソンウォリアー(牡3)と、仏ダービー馬スタディオブマン(同)という、父ディープインパクトの欧州クラシック勝ち馬2頭による直接対決が、ついに実現するのだ。

 デビューから無敗の4連勝で英2000ギニー制覇を果たした後、4連敗を喫しているサクソンウォリアーだが、この夏、同馬が所属するA・オブライエン厩舎でウイルス性疾患がまん延。厩舎全体のパフォーマンスが大きく低迷した影響を受け、サクソンも本領を発揮できない競馬が続いていた。しかし、9月に入りオブライエン厩舎は勢いを取り戻しており、サクソンも春の調子に戻っていると伝えられている。一方、仏ダービー後に短い夏休みを取ったスタディオブマンは、8月15日のG2ギョームドルナーノ賞(芝2000メートル)をひと叩きされ、ここにピタリと照準を定めている。異国で実現するディープ産駒対決に、皆さまもぜひご注目いただきたい。(競馬評論家)

[ 2018年9月13日 05:30 ]

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