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【NHKマイルC】ミスター 初マイル難なく適応可

 マーケティング用語のM3・F3層、ありていに言えば50歳以上の競馬ファンの中には、ミスターメロディという馬名から70年代中盤に日本でヒットしたソウルナンバーを思い起こした人が少なくないのではないだろうか。自分もその一人で、亡きナタリー・コールの突き抜けるようなスキャットが即座に脳内で再生された。そして、その父馬を見てネーミングの妙に感服したものだ。

 ミスターメロディの父であるスキャットダディはストームキャット系の大種牡馬で、シャトル先のチリでは4年連続リーディングという記録的な成功を収めた。残念ながら15年末に11歳で早世したが、最後から2番目の世代となる現3歳からは、今週末のケンタッキーダービーで有力視されるUAEダービー圧勝のメンデルスゾーンなど大物が続出している。ちなみにメンデルスゾーンは2歳時に芝のG1(BCジュベナイルターフ)を制した“二刀流”。同じことは初芝だった前走のファルコンSを快勝したミスターメロディにもいえる。大物には自身同様の多面性と環境適応能力が伝わっているのだろう。

 今度は距離の壁に挑むことになるミスターメロディだが、母の父デピュティミニスターはフレンチデピュティ〜クロフネと連なるNHKマイルCの最重要血脈。初のマイルにも難なく適応してしまう可能性がある。 (サラブレッド血統センター)

[ 2018年5月2日 05:30 ]

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