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マウレア史上初「桜花賞姉妹制覇」に期待

 ディープインパクトは7度目のクラシックイヤーとなった昨年、種牡馬デビュー以来初めて桜花賞の連対馬を出せなかった。その反動というべきか、今年は優先出走権を獲得したアンコールプリュとマウレア、賞金順のプリモシーンとレッドサクヤが出走ラインをクリアし、3分の2の抽選待ちにトーセンブレスとフィニフティという最低でも5頭出しとなる分厚い布陣。産駒初のG1制覇となった11年のマルセリーナを皮切りに4年連続で優勝馬を送り出した牝馬の第1冠は、不動のチャンピオンサイヤーの要衝ともいえる。その圧倒的な実績には敬意を払う必要があるだろう。

 マウレアは5年前の優勝馬アユサンの全妹。7番人気の低評価を覆す決定力を発揮したこの姉は、今やG1配合の定番となった「ディープインパクト×ストームキャット牝馬」のニックスを最初に実証した馬でもある。ちなみにこの配合パターンでは、アユサンと同世代の日本ダービー馬など6頭のG1馬が出ているが、その中にはエリザベス女王杯勝ちのラキシスと安田記念勝ちのサトノアラジンという全きょうだいも含まれている。

 過去に「桜花賞姉妹制覇」に最も近かったのはダンスパートナー(95年2着)とダンスインザムード(04年優勝)の全姉妹。マウレアの血統には史上初の快挙を期待させるだけの裏付けがある。

(サラブレッド血統センター)

[ 2018年4月4日 05:30 ]

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