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カネヒキリ系の未来を切り開くロンドン

 今年のフェブラリーSには連覇に挑むゴールドドリームなど4頭出しとなった03年の勝ち馬ゴールドアリュールを筆頭に、アグネスデジタル(02年)、メイショウボーラー(05年)、カネヒキリ(06年)と、歴代4頭の優勝馬が父として産駒をエントリーさせている。ダート競馬の血統水準が向上し、生産部門での“2次使用”のルートが確立された証といえるだろう。

 中でもカネヒキリは、その父フジキセキという「父内国産種牡馬」で、日本固有のダート血統としてはゴールドアリュールの一歩先を行く遺伝的な生命力を示しているという見方もできる。カネヒキリは2年前の5月、種付け中の事故で不慮の死を遂げたが、すでに初年度産駒から3世代連続でグレード勝ち馬が出ており、遺児の中から有力な後継が現れる可能性は大きい。

 ロンドンタウンは5代母ゴールドマインがミスタープロスペクターの11歳違いの全妹。共同通信杯でグレードサイヤーの仲間入りを果たしたばかりのオウケンブルースリも同系という種牡馬一族の出身になる。祖母の父は前出メイショウボーラーの母の父でもあるストームキャット。2年前の覇者モーニンの3代父にして07年の覇者サンライズバッカスの父系祖父というフェブラリーSの黒幕的血脈である。カネヒキリ系の未来を開く激走があるかもしれない。(サラブレッド血統センター)

[ 2018年2月15日 05:30 ]

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