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【大阪杯】ダービー馬と親和性高いレース 主役譲れないマカヒキ

 大阪杯がG1に昇格したのは「直近3年の平均および前年のレースレーティング115以上」というICSC(国際セリ名簿基準委員会)の基準を満たしたことによる。レースレーティングとは当該競走上位4頭の年間最終レーティングの平均値。この対象となった前3年延べ12頭のうち、最も重要な優勝馬3頭を含む6頭まではディープインパクト産駒だった。日本がパート1国となった07年以降、初めてのG1増設は、中距離サイヤーとしてのディープインパクトの傑出した能力と安定性がもたらしたものといえるだろう。

 自らの手で作り出したタイトルを回収すべく、“G1元年”の今年は5頭出し。エース格はやはり昨年の日本ダービー馬マカヒキということになる。2000メートルの距離では3戦2勝、2着1回は最速の上がりで突っ込んだ皐月賞と連対パーフェクト。ディープインパクト産駒で初の古馬スプリント重賞勝ち馬となった全姉ウリウリとはタイプが異なるにせよ、祖母リアルナンバー、3代母ヌメラリアともどもアルゼンチンのG1マイラーという牝系を思えば、本質は2400メートルをこなす中距離馬という可能性は少なからずある。

 ディープインパクト産駒3連勝の起点となった14年の優勝馬キズナだけでなく、もともと大阪杯は日本ダービー馬と極めて親和性の高いレース。主役の座は譲れない。(サラブレッド血統センター)

[ 2017年3月30日 05:30 ]

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