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非常事態…ディープ産駒グレード未勝利

 昨年、牡馬3冠独占を含む国内平地グレード競走37勝という日本記録を樹立した種牡馬ディープインパクトだが、“勝ち疲れ”というべきなのか、年が明けて一転、歯車が狂ってしまった。

 2月26日現在の総合リーディングでは獲得賞金8億4870万1000円の首位キングカメハメハを約7100万円の差で追う2位。10億4251万6000円を稼ぎ出して独走態勢だった昨年同時期との比較で勝ち馬頭数52は1頭多く、勝利数56は同じ。にもかかわらず獲得賞金で2億6500万円余の減収となっているのは、高額賞金のグレード競走での勝負弱さに原因がある。4頭出しで総崩れとなった先週末の中山記念まで、今年の平地グレード競走(ダートグレード含む)における産駒の累計成績は【0・6・6・24】。ついに“グレード未勝利”のまま3月を迎えることになったわけだが、これは初年度産駒が非世代限定重賞に出走可能な4歳になった12年以降で初めての非常事態である。

 ちなみに12年以降、ディープインパクト産駒の重賞勝ちブランクが最も長かったのは、13年6月9日マーメイドSのマルセリーナから同8月25日新潟2歳Sのハープスターまでの「中10週」。今週も未勝利に終わるとワーストタイとなる。弥生賞のカデナは主役級だが、さて、首尾よく連敗ストッパーになれるだろうか。(サラブレッド血統センター)

[ 2017年3月1日 05:30 ]

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