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急死ゴールドアリュール、ダート父系の未来は安泰

 18日に心臓疾患のため急死したゴールドアリュールは今年、父として3頭目の優勝馬ゴールドドリームを送り出したフェブラリーSなどG1・4勝を挙げたダートの名馬。個人的にはライブ観戦する機会に恵まれたダービーグランプリ(当時は交流G1)の、上がり41秒5で後続に10馬身差という異次元の大逃走劇が強く印象に残っている。結果的にサンデーサイレンス産駒で唯一のダートG1勝ち馬となったことを含め、ダート版サイレンススズカともいうべきサンデーサイレンス系の“変異種”だった。

 05年生まれの初年度産駒のエスポワールシチー、スマートファルコン、オーロマイスター、10年生まれのコパノリッキー、クリソライト、さらに前記ゴールドドリームと、種牡馬ゴールドアリュールは既に6頭の平地G1級勝ち馬を送り出している。この数字はサンデーサイレンス後継ではディープインパクト(28頭)、フジキセキ(11頭)に次ぎ、アグネスタキオン、ステイゴールドと並ぶ3位タイ。6頭全て牡馬であることが特徴的で、極めて男性的な遺伝力を備えた血脈といえるだろう。

 フェブラリーS当日のヒヤシンスSでデビュー4連勝を飾ったエピカリスも、いずれG1タイトルに手が届くはず。早世は惜しまれるが、ダート父系としてのゴールドアリュール系の未来は安泰だ。(サラブレッド血統センター)

[ 2017年2月22日 05:30 ]

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