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ダート界は低迷ディープ産駒 トーセンセラヴィが希望の星

 産駒デビュー以来の鬼門とされた皐月賞の上位独占で始まった種牡馬ディープインパクトの“無双元年”は、これまた6世代目にして初の菊花賞馬サトノダイヤモンドによる有馬記念制覇で大団円を迎えた。年末の地方開催を待たずに5年連続の総合リーディングと2年ぶり6度目の2歳リーディングが確定。右肩上がりの膨張を続ける年間獲得賞金は、ついに70億円の大台を突破した。ちなみにサンデーサイレンスが70億円超えを果たしたのは産駒デビュー10年目、自身没後の03年だった。偉大な父をはるかにしのぐ加速度的な進化を遂げていることは、統計面からも明白といえる。

 そんな“シン・モンスター”最後の泣きどころはダート部門。今年のダートでの獲得賞金は25日現在、総賞金の5%ほどにすぎない3億9354万6000円でダート限定のサイヤーランキングでは33位と低迷している。サンデーサイレンスは同じ産駒デビュー7年目に8億527万円を稼ぎ、ダートリーディングでも6位だったのだから、このジャンルの開発に関しては父に大きく後れを取っていることになる。

 29日の東京大賞典も蚊帳の外なのだが、30日の東京シンデレラマイルには産駒のトーセンセラヴィが主役級として出走する。ダートサイヤーとしてのディープインパクトの可能性を押し広げる快走に期待しよう。(サラブレッド血統センター)

[ 2016年12月28日 05:30 ]

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