スポニチAI競馬予想SIVA

10日京都競馬場　傾斜買いで“万馬券”をゲット！

[ 2020年10月13日 11:05 ]

　10日から東京競馬場と京都競馬場が開場し、指定席券による観客入場も再開。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため無観客だったスタンドにも活気が戻ってきた。

　11日には秋の東京開幕を告げる伝統のGⅡ毎日王冠があり、1番人気のサリオスが圧勝で重賞3勝目を飾った。

　SIVA予想は◎に⑨サリオスを打っており、単勝⑨130円とワイド⑦-⑨300円を手堅く拾った。

　レースは東京、京都、新潟の3場で開催され、スポニチSIVAでは新馬戦と障害戦を除く59レースを予測した。

　SIVA予想は10日の京都で、予想を提示した10レース中、馬連は５本を的中。馬連の回収率228.6%をたたき出した。2Rでは傾斜買いロジックがはまって”万馬券”をゲットした。
　同日の新潟でも馬連で131.0%など、2日間・3場の通算成績でも102.9%をマークした。

　▼10日　京都　馬連　SIVA予想と的中

　2R ③-⑤ 1万120円（2530円×4口）〇☆
　7R ③-⑧ 1090円〇▲
　8R ①-③ 6590円〇△
　11R ②-⑧ 4480円（2240円×2口） ☆▲
　12R ④-⑥ 580円 ▲◎
　　※印はSIVA予想＆着順

　注目は2歳未勝利戦の2R。SIVAは1着の⑤デルマヤクシに〇、2着の③サヴァンビアンに☆を打っており、馬連で③-⑤2530円を当てた。さらに馬連の推奨買い目7点のうち、この買い目に傾斜買いロジックで4口を集中。的中馬券を4倍増の1万120円にして、万馬券に化けさせたのだ。

　傾斜買いロジックは1レースの推奨買い目7点に対して、合計10口を割り当てる。割り当てはほとんどが2口までで、4口はSIVAにとってもかなりの“勝負予想”だ。人気が集中していたとはいえない上位2頭を、AIの眼は見抜いていたといえる。

　今週末はGⅠシリーズ第2戦、秋華賞（18日、京都）が開催される。大注目は史上初となる無敗での牝馬3冠の懸かるデアリングタクト。絶対的な女王がゲートインするレースをどう予測するのか、ぜひSIVAのことも見届けていただきたい。

　＜10月10～11日（2日間合計）の的中本数/回収率＞
　　単　勝　８/35.9%
　　３連単　10/54.8％
　　馬　連　22/102.9%
　　ワイド　35/84.4％

　スポニチAI競馬予想 SIVAは、1R限定、1日限定、1カ月使い放題プランが選べ、印だけではなく１カ月使い放題の会員様に出走馬の評価を数値化した｢ＳＩＶＡ指数｣を提供している。