スポニチAI競馬予想SIVA

馬連、ワイドに傾斜買いロジックを導入!

[ 2020年4月1日 18:40 ]

クリノガウディーの降着により繰り上がりで1着となったモズスーパーフレア
Photo By スポニチ

 前週末は29日に中京競馬場で20年春のGⅠ開幕を告げる高松宮記念があった。新型コロナウイルスの感染拡大を予防するために史上初めて無観客開催となったGⅠは、9番人気の伏兵モズスーパーフレアが制した。SIVAはワイド予想の3-8(◎8グランアレグリア、〇3ダイアトニック)を的中した。

 レースは中京、中山、阪神の3場で開催。29日は降雪により中山が2Rまでで打ち切りとなり、31日に3R以降が振替開催。スポニチSIVAでは新馬戦と障害戦を除く69レースを予測した。

 当週からSIVAは馬連&ワイドの買い目に対して傾斜買いロジックを導入した。

 傾斜買いロジックとは、1レースで推奨する馬連&ワイドの買い目7点に対して、10口の購入数をオッズに応じて割り当てる。AIのアルゴリズムと馬券戦略のひとつである傾斜買いを融合して、回収率アップを狙う予想だ。

 高松宮記念の実際の推奨買い目、傾斜買いロジックで割り当てた口数がこちらだ。
 
 ③-⑩が0口、①-③、①-⑧、③-⑥、⑧-⑩が各1口、⑥-⑧が2口、③-⑧が3口の計10口を予想。

 この予想通りに1口100円でワイド馬券を購入すると、購入金額1000円(100円×10口)で、的中の払い戻し2640円(③-⑧ワイド880円×3口)となる。

 春のGⅠ戦線では、買い目とともに傾斜買いの口数にも注目いただきたい。

<3月28日~31日の的中本数/回収率>
 単 勝 17/69.4%
 3連単 9/45.5%
 馬 連 30/60.2%
 ワイド 50/74.9%

 スポニチAI競馬予想 SIVAは、1R限定、1日限定、1カ月使い放題プランが選べ、印だけではなく1カ月使い放題の会員様に出走馬の評価を数値化した「SIVA指数」を提供している。

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