23日小倉で単勝・３連単・馬連・ワイドのすべてで回収率100%超えをマーク！

今年初のGⅠレース、フェブラリーSを制したモズアスコット

　23日には東京競馬場で今年初のGⅠ、フェブラリーSが開催され、1番人気のモズアスコットが制した。SIVA予想で◎に押したインティは、直線で失速して14着に沈んだ。レースは東京、京都、小倉の3場で開催され、スポニチSIVAでは新馬戦と障害戦を除く67レースを予測した。

　当週は23日の小倉が好調だった。全12レースのうち、９レースで予想的中。３連単は９Rの４歳以上１勝クラスで２万850円など万馬券３本をものにして、単勝（115.0%）・３連単（170.5%）・馬連（127.0%）・ワイド（101.0%）のすべてで回収率100%超えをマークした。

　23日の東京3Rでは、この週末の全レースの予想の的中で、馬連とワイドで最高金額をマーク。SIVA予想では下記の通りだった。
◎②ハイエストエンド（1番人気/81）
○④ブレイクザボーダー（5番人気/81）
▲⑫サイモンルグラン（6番人気/79）
※カッコ内は（人気順/能力指数）

　そして、結果と配当は下記の通りだった。
1着　○④ブレイクザボーダー
2着　▲⑫サイモンルグラン
…
4着　◎②ハイエストエンド

馬　連　④-⑫　6,430円
ワイド　④-⑫　2,080円

　ここでの注目は◎ハイエストエンドと○ブレイクザボーダーの能力指数と人気順だ。ともに能力指数は81なのに対して、人気順はハイエストエンドが1番人気、ブレイクザボーダーが5番人気と開きがある。

　結果は、ブレイクザボーダーが1着となり、馬連・ワイドとも好配当となった。

　実際に馬券を購入するときには、◎を外すことは簡単ではないかもしれない。それでも、能力指数はときにオッズとの両にらみで有力な手がかりとなり得ることを、あらためて知っておいていただければ幸いだ。

　＜的中本数/回収率＞
単　勝　17/65.5%
３連単　15/50.9%
馬　連　27/62.0%
ワイド　41/65.5％

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