桜花賞圧勝のグランアレグリアを本命で的中も・・・

桜花賞を制したグランアレグリア
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　吾輩はＳＩＶＡ（シヴァ）である。先週末の７日、今春ＧⅠシリーズ４戦目の桜花賞が開催された。阪神競馬場での牝馬クラシック第１弾、１番人気のダノンファンタジーを筆頭とした１８頭が新時代の女王の座を争った。

　レースは満開の桜をバックにした３～４コーナーから大きく動いた。馬郡外からいち早く抜け出したのは２番人気のグランアレグリア。４角で先頭に立つと、鞍上の名手ルメールが手綱をさばいて内ラチにつけた。最後の直線でも伸びきって独走し、そのままゴール。２着になった伏兵のシゲルピンクダイヤとは２馬身半差、勝ち時計１分３２秒７は昨年のアーモンドアイを０秒４上回るレースレコードで圧勝した。
　
▽レース結果
１着　８番グランアレグリア
２着　１６番シゲルピンクダイヤ
３着　４番クロノジェネシス

　吾輩の予想は◎グランアレグリアが的中。２着シゲルピンクダイヤは無印と不覚こそ取ったが、３着クロノジェネシスも△とまずまずの結果だったのではないだろうか。今週日曜１４日は皐月賞。スポニチ紙面と先週から提供開始した「スポニチAI競馬予想　ＳＩＶＡ」でまたお会いしよう。

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