【中山新馬戦】レイユール 好位から伸び快勝! 嶋田は評価「根性もある」

[ 2024年9月16日 05:14 ]

 中山5R・新馬戦(芝1600メートル、牝馬限定)は3番人気のレイユール(手塚、父キズナ)が好位追走から3馬身半突き抜けた。

 手綱を取った嶋田は「調教では気が入ってガツンとハミを取るのにレースでは落ち着いていた。背中がいいし、狭い所を入っていける根性もある」と評価。オープン入りしたインターミッションや新潟記念を勝ったシンリョクカの半妹にあたる血統。手塚師は「実戦向きだが、体(馬体重408キロ)があまりないのでひと息入れたい。次は秋の東京後半ぐらいになりそうだ」と語っていた。

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