【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】6Rは鈴木美教 きっちり修正

[ 2024年8月5日 04:30 ]

鈴木 美教

 【6R】グランプリ、コレクションなど数々の大舞台を経験している鈴木美教が初日6Rの予選1で、まさかの4着スタートとなった。

 かます当銘を追ったものの長沢に飛びつかれ、厳しい体勢になった。「油断しました。修正します」。反省しきりだったが、2日目の予選2はきっちりまとめて決勝にコマを運ぶことだろう。再度、当銘、長沢との対戦でリベンジの思いは強い。

 6車立ての外枠ながら柔軟な位置取りからラストはしっかり外を踏んで浮上を果たす。対抗格は当銘、長沢。(6)―(2)(5)―(1)(2)(4)(5)。

続きを表示

「2024 秋華賞」特集記事

「府中牝馬S」特集記事

ギャンブルの2024年8月5日のニュース