【浦和11R・さきたま杯】レモンポップ国内無双!

[ 2024年6月19日 05:00 ]

坂井を背に併せで追い切るレモンポップ(撮影・村上大輔)
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 (7)レモンポップが断然の主役だ。昨年は1月の根岸S制覇を皮切りに、フェブラリーS、南部杯、チャンピオンズCを制覇。見事、最優秀ダートホースの称号を獲得した。このメンバーなら実力上位は明白。半年のブランクもお構いなしに圧勝した南部杯を見る限り、休み明けも問題ない。前に行けるスピードがあり、コーナー4つのコースも実績十分。小回り浦和に対する不安もない。逆らう理由はなく、相手探しに専念する。

 昨年の覇者、イグナイターが持ち前の自在性を生かして逆転を狙う。近2走のようなマイペースに持ち込むことができればシャマルも上位可能。先行勢が苦しくなれば末脚鋭いタガノビューティーの台頭がある。

 ▼アランバローズ(林正人師)調教も元気いっぱいに動いていたし、いい感じでレースに行けそう。前走で1400メートルを使った分、流れに乗れそうだし変わり身に期待する。

 ▼シャマル(松下師)9日にCWコースでしっかりやって、乗ってくれた川須君も「良かった」と言っていた。さきたま杯は3年連続出走。昨年は競走中止になったが、一昨年は3着。同舞台のオーバルスプリント(22年)を勝っているのでコース相性はいい。

 ▼サヨノグローリー(工藤師)前走は理想的な競馬ができたが、前残りの馬場状態だった。状態はいいので展開がはまってくれればチャンスはある。

 ▼アマネラクーン(小久保師)前走後も順調に調整ができた。メンバーはその前走よりさらに上がってくるが、しまいは必ず伸びてくるので、その末脚が生かせれば。

 ▼イグナイター(新子雅師)順調にきている。海外遠征の後だが、予定通りの日程で、疲れもなくいい感じ。元気いっぱいにしている。

 ▼ティーズダンク(水野師)前走は不利があっての5着だから頑張った。レースを使いつつ着実に良くなっているし、自在性のあるレースセンスを生かして上を目指したい。

 ▼レモンポップ(坂井)このレベルの馬なので変わらずにきているのが一番。一気に条件は替わるので、一番の敵はコース形態だと思う。

 ▼サンライズホーク(牧浦師)前走は気の悪さを出して完全にやめた感じ。それに硬さもあったので若干、体調も落ちていたのかな。前走後は放牧でリフレッシュ。5日はCWコースで追い切って思ったより楽に動けた。(帰厩後)最初は緩さがあったけど、あのひと追いでグッと上向き。初の浦和だけど同じような地方のコースで走っている。あとは大幅にメンバーが強くなるし、コースうんぬんより相手関係でしょう。

 ▼バスラットレオン(岡助手)サウジアラビア遠征の後、ドバイを予定していたが、疲れが出たので放牧に出して立て直した。5日の坂路で時計は出たけど元々やればいくらでも動くタイプ。あの追い切りで多少、上向いてくると思うが、まだいい頃の動きと比べると…。スタートを決めて自分の競馬ができれば、それなりに走れると思う。

 ▼オメガレインボー(小久保師)笠松遠征後も順調。前走もいい競馬だったし、このメンバーの方がレースがしやすいと思うので頑張ってほしい。

 ▼タガノビューティー(西園正師)前走後も順調。今回はメンバー的にある程度、前に行きそうな馬がそろっているので展開が向けば差してこられないかな。前崩れになった時に、乗り慣れたジョッキー(石橋)が持ち味を生かしてくれたら。

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