【宝塚記念1週前追い】ドウデュース圧巻!CWラスト鋭伸、武豊も絶賛「何も言うことない」

[ 2024年6月13日 05:08 ]

武豊が騎乗し、併せ馬に大差先着するドウデュース
Photo By 提供写真

 ショーアップされた観劇のように、ドウデュース(牡5=友道)が宝塚記念の1週前追い切りで魅了した。

 CWコース3頭併せの隊列は先頭にサトノシュトラーセ(3歳2勝クラス)、2番手にヴィゴラスダンサー(5歳2勝クラス)の順番。その後ろで構えたドウデュースが直線で内からストライドを伸ばす。アッという間に4馬身以上も置き去り。負荷を考慮してあえて軽い相手を配した?と邪推もできるが、全体時計は6F79秒8で、ラスト2F10秒9→10秒8と鋭伸。しまい3F35秒2は自身最速ラップ(自動計測導入以降)。時計も動きも秀逸だ。

 「今日のオレの声にピッタリ。何もいうことないわ」

 滞在先の函館から駆けつけた武豊の声はこの日、なぜか、かすれがち。ハスキーな声が気恥ずかしいのか?第一声は「何も言うことない」と報道陣に笑ってクギを刺したが、そうもいかず矢継ぎ早に質問が飛ぶ。初の京都は?梅雨時で馬場悪化になれば?には「阪神より京都の方がいいかもしれない。道悪はこなせるけど、あまり悪くならないでほしい」と受け答え。「ファン投票1位だから期待に応えたい。勝てば4大競馬場(東京・中山・阪神・京都)でG1制覇。そういう馬はなかなかいない」は決意表明にも聞こえた。

 同馬を所有するキーファーズ代表の松島正昭オーナーはこの日、追い切りを視察。武豊から「凄い動きだったでしょう」と直接感触を伝え聞き、目尻が下がりっぱなしだった。

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