【CBC賞】タイセイビジョン トップハンデ57キロも上がり最速2着 川田「素晴らしい走り」

[ 2022年7月4日 05:18 ]

CBC賞で(左から)1着テイエムスパーダ、2着タイセイビジョン、3着アネゴハダ(撮影・中村 達也)
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 3番人気タイセイビジョンは後方待機から上がり3F33秒5と出走メンバー最速の脚で2着。19年京王杯2歳S、20年アーリントンC以来、3度目の重賞制覇はならなかったがトップハンデ57キロを背負って見せ場をつくった。

 川田は「勝ち馬とは9キロの(ハンデ)差がありながらも、ここまで頑張ってくれました。素晴らしい走りでした」と相棒をたたえる。西村師は「あの位置からよく詰めている。今後は川田騎手が乗れれば北九州記念(8月21日、小倉)の予定です」と先を見据えた。

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2022年7月4日のニュース