×

【CBC賞】すごいぞ今村聖奈!!「人馬一体になれた」テイエムスパーダで重賞初騎乗初Vの快挙

[ 2022年7月3日 15:42 ]

<第3回小倉競馬第2日目>11R、CBC賞(G3)レコード勝ちしたテイエムスパーダと今村聖奈(撮影・中村 達也)
Photo By スポニチ

 小倉11RのG3・CBC賞(芝1200メートル)は、今年デビューの新人・今村聖奈(18=栗東・寺島)が騎乗したテイエムスパーダ(牝3=五十嵐)が、JRAレコードとなる1分5秒8で逃げ切りV。重賞初騎乗初制覇の快挙を達成した。

 今村は「最高の状態で仕上げてくださった。あとは人間がどうアプローチするか。馬の力を信じて自信を持って乗れたのが良かった」とし、レース中の気持ちを問われると「冷静でした。走るのは馬だし、重賞だからG1だからと人が気負っていても、馬に余計なプレッシャーをかけるだけと私は思っている」と話した。

 果敢にハナを切り、ハイペースを刻みながら見事にゴールに導いた。「逃げ切る気持ち良さをしみじみ感じながら、人馬一体になれた」と胸を張った。

 女性騎手のJRA重賞制覇は藤田菜七子の19年カペラS(コパノキッキング)以来で2回目。また、ハンデ50キロ未満での重賞制覇は09年日経新春杯のテイエムプリキュア以来、13年ぶり7回目の快挙だった。

 女性騎手の記録を次々と塗り替え、勝利を積み重ねる今村。早くも重賞タイトルをゲットして、さらに勢いづくに違いない。

 ◇今村 聖奈(いまむら・せいな)2003年(平15)11月28日生まれ、滋賀県出身の18歳。栗東・寺島厩舎所属。今年3月にデビューし、同13日の阪神8R(ブラビオに騎乗)で初勝利を挙げた。父・康成氏は元騎手で現在、飯田祐厩舎の調教助手。目標の騎手は武豊、幸英明。特技はボールペン字。1メートル59、47キロ。血液型B。

続きを表示

この記事のフォト

「小倉記念」特集記事

「関屋記念」特集記事

2022年7月3日のニュース