エフフォーリア　連覇懸かる天皇賞・秋で始動視野、鹿戸師「秋にまたやり直します」

宝塚記念で6着に敗れたエフフォーリア
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　宝塚記念で1番人気に支持されて6着に敗れた昨年の年度代表馬エフフォーリア（牡4＝鹿戸）も無事に美浦に帰厩。鹿戸師は「速い流れで追走に手間取って力を出せず。完敗です」と振り返った。近日中に福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出される予定。「現時点ではどこも悪いところはない。秋にまたやり直します」と話した。連覇が懸かる天皇賞・秋（10月30日、東京）での始動を視野に充電に入る。