【宝塚記念】開幕2週目でも今年は外優勢？

宝塚記念馬番別成績
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　スタートしてからの直線が長く、基本的に枠の有利不利が出にくいコース。それを承知した上で8枠の快進撃は見逃せない。13年から17年まで5連勝。18年こそ8着＆14着だったが、19年は8枠12番リスグラシューが1着、8枠11番スワーヴリチャードが3着に入った。一昨年も8枠16番のクロノジェネシスが勝っている。今年も昨年に引き続き、例年の開催最終日と違って開幕2週目。先週の芝は1～4枠の4勝に対して5～8枠が8勝と外有利だった。昨年は開幕週が内有利で本番は5＆1枠での決着だったが、今年は外優勢の風が吹くかもしれない。