【安田記念】(9)シュネルマイスター 精力的に汗、手塚師のトーンアップ

[ 2022年6月4日 05:30 ]

 昨年3着のシュネルマイスターは5枠9番。手塚師は「1番、18番とかの極端な枠じゃなくて良かった。偶数、奇数も気にしていないし悪くないね」とうなずいた。前走は初の海外挑戦で8着と大敗。今回は仕切り直しの一戦となる。「ドバイは現地に行ってから調子が上がってこなかった。今回は1週前に追い切ってから調子が上がってきた。自信を持って使える」と師のトーンはアップした。金曜は南の角馬場で体をほぐしたのち、ダートをキャンターで約1周。さらにWコースを1周と精力的に汗を流した。

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2022年6月4日のニュース