【鳴尾記念】追ってひと言

[ 2022年6月2日 05:25 ]

 ▼アドマイヤジャスタ(石坂師)動きはいいし、能力が高そう。ノドの手術明けなので、きっちりケアしながら調整を進めてきた。

 ▼カイザーバローズ(福永助手)動きが良く、体調は安定している。前走は初の重賞挑戦で2着と通用の力を示すことができた。中京で勝ち星があるし、スムーズなら期待が持てる。

 ▼ギベオン(藤原師)坂路でしまいをしっかり。舞台は合うし、そこに期待。

 ▼キングオブドラゴン(矢作師)前走はいきなりのG2だったし、距離も響いたかも。動きはいい。今回も自分の競馬をするだけ。

 ▼サンレイポケット(鮫島駿)攻めはあまり動かないタイプだが、やるごとに動きは良くなっている。タフなレースになればなるほど力を発揮できる。

 ▼サンアップルトン(中野助手)ひと叩きされて息の面と気持ちがピリっとした。長い距離を使ってきたので、久々の2000メートルがどう出るか。

 ▼ショウナンバルディ(松下師)いつも通りの感じ。この舞台は一番合う。同型との兼ね合いが鍵。

 ▼パトリック(横井助手)しまいだけ伸ばした。状態は安定しているし、舞台もこなせると思う。

 ▼ヤシャマル(尾形師)動きは凄く良かった。先週の目黒記念を除外されたが、最初からここも想定していたので問題ない。

 《回避》鳴尾記念に登録したホウオウエクレール(牡5=宮)は自己条件(3勝クラス)の高山S(5日、中京)に回る。

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2022年6月2日のニュース