【京都新聞杯】戦い終えて

[ 2022年5月8日 05:15 ]

 ▼2着ヴェローナシチー(酒井)勝ちにいくつもりで自分で動いていこうと思っていた。最後ももう一回グッと来て根性を見せてくれた。前走より馬は良くなっていた感じです。

 ▼3着ボルドグフーシュ(松田)この馬の競馬はできました。開幕週で時計も速くて、後ろからではきつい競馬だった。力はあるんですが。

 ▼4着リカンカブール(藤岡康)相変わらずスタートはひと息。開幕週で枠も良かったし、位置を取りにいく競馬をした。いつもと違う形の競馬で重賞でしたが、よく頑張ってくれた。

 ▼5着ブラックブロッサム(レーン)いいスタートで前のポジションを取れたが、最初のコーナーからリズムよく走ることができなかった。いい脚を見せられず残念な結果になりました。

 ▼7着リアド(川田)良くなっている途中で時間が必要なタイプですからね。いい経験になってくれれば。

 ▼8着ショウナンアデイブ(池添)下にばっかりハミを取ってしまい、推進力が下に下にいってしまっている。体が使いきれていない。

 ▼9着メイショウラナキラ(秋山真)結構展開が厳しかったですね。逃げ馬の宿命ですね。最後は余力がなくなりました。

 ▼10着ストップザタイム(古川吉)4角でやられて終わりでした。

 ▼11着ミスターホワイト(吉田隼)前が止まらないのでいいところを取ったが、外からのプレッシャーが厳しくて、息が入らなかった。

 ▼12着ポッドボレット(福永)何かがあったんだと思います。道中の進みが良くなかった。あんなに走らないことはない。

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2022年5月8日のニュース