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【いわき平・G1日本選手権】井上 11Rは関東スジ突き抜け本線、吉岡 11Rは慎太郎の出番

[ 2022年5月6日 05:30 ]

鬼脚・井上茂徳、F1・吉岡稔真の「競論」
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 【鬼脚・井上茂徳、F1・吉岡稔真の「競論」】

 井上 ガールズコレクションは柳原が初優勝。児玉で盤石かと思われたが、結構な距離を一気に詰めて柳原が抜いた。114期在校1位で市田佳寿浩さん(引退)の弟子。ウエートの成果も確実に出ている。近い将来、児玉の前でレースしても振り切る日がやってきそうだ。

 吉岡 僕も(児玉)碧衣は盤石のレースをしたと思います。それ以上に柳原が強くなってきただけ。人間、前に追い付きかけたら力が出ますからね。そこにいわき平の直線の長さも手伝った。あっぱれでした。

 井上 二次予選では真杉が光る動きを見せた。前が踏み上げている最中に1人だけ大外を別格のスピードで捲り切った。現役時の中野浩一さんは2コーナーから仕掛けて3コーナーまでに出切っていたけど、その感覚に似ている。山口拳も順調に戻っている。太田や嘉永も好調だ。

 吉岡 (山口)拳矢は吹っ切れた感じですね。太田も全日本選抜、ウィナーズCと決勝に乗って自信をつけています。逆に郡司は運が味方しただけ。距離が長かったのもありますが、踏み出しに以前の切れを感じない。古性も、らしくない組み立てでした。

 井上 11Rのゴールデンレーサー賞。深谷は2車で、がむしゃらには先行しないと思う。やはり3車の吉田が逃げる流れか。いずれにしても平原が中心だ。諸橋への突き抜け<9><4>本線。即席ラインでも清水は見せ場はつくる。ただ、平原の山はそう簡単に越えられない。マーク(佐藤)慎太郎がインに突っ込んでの<9><2>視野に。単騎の浅井は位置取り次第だ。

 吉岡 勝ち上がり無条件のレースは誰が先行するのか絞りづらいけど、深谷はパワータイプで疲労が蓄積しやすい。無理には行かないかもしれませんね。清水が逃げれば慎太郎からの<2><6>、<2><3>。吉田が逃げれば平原からの<9><4>、<9><1>といったところか。

 井上 残る2つの二次予選で波乱があるとすれば9R。松浦からの<3><5>が本線だが、先行するのは新山。番手山崎は初戦でしくじっているだけに、ここはシビアに行くのでは?穴を狙うならその後ろ。近況好調な菊地のアタマ。

 吉岡 10Rは脇本に太刀打ちできる選手が見当たりません。一気に出切れば近畿スジ<1><5><7>で決まってしまいそう。ただ、番手稲川が付きバテする可能性もあります。和田真か宮本が3番手にでも飛び付くことができれば<1><3>、<1><4>という目が出てきます。

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2022年5月6日のニュース