【中山牝馬S】追ってひと言

[ 2022年3月10日 05:30 ]

 ▼アブレイズ(池江師)サッと息を整える程度。やるたびに良くなっている。 

 ▼クリノプレミアム(伊藤伸師)前を追いかけて、いい動きだった。落ち着いてレースに臨めれば。

 ▼クールキャット(奥村武師)先週で仕上がったので調整程度だが、息遣いは良かった。

 ▼ゴルトベルク(手塚師)先週に比べてだいぶ良くなってきた。

 ▼シャムロックヒル(佐々木師)中山金杯と比べると今回の方がはるかにいい。一応、前に行く格好をみせて、あとは逃げ馬も多いので柔軟に。

 ▼ジュランビル(寺島師)いつも通りの動き。距離とコーナー4つのコースにどう対応するか。

 ▼スマイルカナ(柴田大)動きは良かった。体つきもいい。あとは気持ちの問題。

 ▼スライリー(石川)状態は前走以上だと思いますが乗り難しい馬。掛かりやすいので折り合いひとつ。

 ▼ドナアトラエンテ(国枝師)動きはいい。引退レースなので花を持たせたい。

 ▼フェアリーポルカ(菊本助手)先週までコースでしっかりやっているので今日は坂路で調整程度。いい仕上がり。

 ▼ミスニューヨーク(M・デムーロ)先週も動いたが、今週も良かった。

 ▼ルビーカサブランカ(須貝師)追い切りはそんなに無理しなかった。距離は許容範囲。体に幅も出てきた。

 ▼ロザムール(上原博師)動きは悪くない。同型のいなかった昨年(2着)のような流れになってくれれば。

 ▼ローザノワール(西園正師)輸送があるので上がりだけしっかり。現状、展開に恵まれないと厳しい。

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2022年3月10日のニュース