最終週の引退調教師の言葉

[ 2022年2月25日 05:30 ]

引退調教師最終週の出走馬
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 ▼古賀史生師 馬を買う時は目を見ていた。走る馬は目の輝きが違う。シンコウスプレンダ(98年京成杯AHなど重賞2勝)はいい目をしていた。やり残したことはたくさんあるが悔いはない。

 ▼高橋祥泰師 まだ最後という意識はない。実感が湧いてくるのは最後のレースが終わってからかな。ファンの支えもあって競馬は良い時代を迎えている。ずっと競馬を好きでいてほしい。

 ▼田中清隆師 最後だからといって変わらずいつも通り。1つでも上の着順に来てくれたらいいね。

 ▼柄崎孝師 (厩舎でスタッフから花束を受け取り)いろいろと頂きましたが従業員からが一番うれしい。びっくりしました。

 ▼堀井雅広師 最後まで頑張れて良かった。最後に武豊さんに乗ってもらえるだけでありがたいこと。ユタカマジックに託します。

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2022年2月25日のニュース